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  • 2019.12.25 Wednesday
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Still Within The Sound Of My Voice / Jimmy Webb

唐突にこの曲が気になって、訳を調べているうちに面白くなってきたので久々の投稿。

 

この曲はJimmy Webbの作。
初出はGlen Campbellなのかな?1987年リリースのシングルらしい。1989年にLinda Ronstadtもカバーしてる。同じくらいの時期にJimmyさんの自作自演があったかどうかは覚えてないけど、あったっけ?
2013年に出たセルフカバーアルバムでJimmyさんがRumerとデュエットしている。それ以前から聴いてはいたはずだけど、あらためてこのアルバムでこの曲いいなあと思って、それから4年後に急に気になりだした。

 

歌詞は色んな所でWebb萌えポイントがあってどうやってまとめたらいいのやら。このブログも久しぶりすぎて書き方忘れてるし。
まず、タイトルにもなっている"Still within the sound of my voice"って表現。よくわからなくてネット辞書を調べてみると、"within the sound of"は直訳的には「〜が聞こえる所」という感じで、どこかに音源が置かれてるとしてその音が届く範囲の内に、というイメージになるのかな。これをね、私の頭の中のイメージにぴったりの日本語に置き換える語彙力がないです。ともかく、このキーワードが曲全体を覆っている。「音」とか「響き」とか。
あとは韻の踏み方も気にしながら味わっている。
で、結局、この曲が語りかけている相手はどこにいるんだろう?この声は果たして相手に届くのだろうか。

 

評価:
Jimmy Webb
Ent. One Music
¥ 1,412
(2013-09-10)
コメント:タイトル曲も好きだけど、Joe CockerやArt Garfunkel、Amy Grantのゲスト曲も好き。特にShatteredが…。

評価:
Glen Campbell
MCA
¥ 48,892
(1987-08-10)
コメント:CDは廃盤なのか。

評価:
Linda Ronstadt
Elektra / Wea
¥ 3,497
(1995-04-12)
コメント:どうしてリアルタイムで買わなかったんだろ。買ってたら何か変わっていたのかな。

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The Time Has Come / Marshall Barer

長年の懸案だったこの曲の歌詞の聞き取り、ようやく手がかりがつかめたので、記録しておく。

この曲は、Michael FeinsteinとCheyenne Jacksonのデュオアルバム、The Power Of Twoに収録されていて、二人にとって特別な曲らしいということはわかっていたけれど、歌詞が全然聞き取れなくて苦労していた。作詞のMarshall Barerは、私の知る限り、文学作品からの引用や、普段気軽には使わないような単語や表現を使う傾向があるように見えるので、ネイティブじゃない人間には辛いところがある。この曲も例に漏れず、苦労しました。
でも、ある日、Google検索をしていたら、検索語の自動補完機能みたいなので、曲の冒頭のフレーズが出てきて、条件反射で何も考えず検索ボタンを押してみたら、最初の一文が、鏡の国のアリス(Through The Looking-Glass)に出てくる「セイウチと大工」の詩らしいとわかった。
http://www.jabberwocky.com/carroll/walrus.html
そこまで分かったらあとはとんとん拍子…というわけでもなかったんだけど、歌詞の後半は以前、B.J. Wardのアルバムレビュー記事で見た記憶があったので、それを再度掘り起こして、さらに実際の歌を聴いてみて、これが正しいのではないかという歌詞を導き出した。
http://204.2.109.187/gcn_443/rediscoveredgeniuses.html

https://www.gaycitynews.nyc/stories/2005/22/rediscovered-geniuses-2005-11-02.html


ちなみに我が家にある音源は、先述のMichael FeinsteinとCheyenne Jacksonのデュオアルバムと、Feinsteinがプロデュース?してるB.J. WardのMarshall Barerトリビュートアルバムの2枚。他にネット上にも音源が幾つかある。

評価:
Michael Feinstein,Cheyenne Jackson
Harbinger
¥ 1,300
(2009-11-03)
コメント:最初はFeinstein目当てだったけど、すっかりCheyenne Jacksonのファンになりました。

評価:
B.J. Ward
Feinery
¥ 2,226
(2005-10-18)
コメント:ライブ録音らしい。Marshallさんも歌ってます。

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The Secret of Christmas / Jimmy Van Husen

クリスマスの日は過ぎたけど、そんなこと関係ない。

この曲は今年出たBing Crosbyのクリスマスセッション集に入ってて、いい曲だなーと思ってたところに、Michael Feinsteinがラジオで歌ってて、改めていい曲だなーと思ったので歌詞を確認してみて素敵じゃないと思ったのでここに書くことにした。一応訳してみたけど、かなり無理やり。日本語にしにくいわー。(単に私の文才が無いだけ)
ラジオは2種類。どっちでもこの曲が聞けます。
http://www.npr.org/2010/12/24/132270959/holiday-memories-with-michael-feinstein (最初の方)
http://www.wnyc.org/articles/arts/2010/dec/16/holiday-standard-time-michael-feinstein/ (最後の方)
曲はJimmy Van HusenとSammy Cahnのコンビによるもので、Bing Crosbyの映画「Say One For Me」で使われたのが初出らしい。参考までにIMDBのリンクを(http://www.imdb.com/title/tt0053245/)。Bingは神父さん役みたい?1959年の映画ということもあって、Bingもバリバリ主役張ってる感じではないのかな(一応トップ・ビリングみたいだけど)。
映画を見ていないので正確なことはわからないけど、某動画サイトで見た感じだと映画のフィナーレで使われたっぽい。色々あったけど大団円…みたいな。2番の歌詞がちょっと唐突な気がするけど映画のストーリーと関係あるのかな。
Sammy Cahnの歌詞が素敵なので、私の適当な訳詞だけじゃなく英語の歌詞も味わって欲しいです。
 

評価:
Bing Crosby
Collector's Choice
¥ 4,748
(2010-11-09)
コメント:ファンアイテムだなーとは思うけど、光る曲も幾つか収録。

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Skywriter / Jimmy Webb

ふたたびJimmy Webb。
Skywriterという曲を知ったのはMichael FeinsteinのOnly One Lifeというアルバムにて。その後、Art GarfunkelとJimmy Webbバージョンも聴いた。
この曲はもともとはWebbとは親しい関係にあるArt Garfunkelのために作られた曲。なんでも恋人を自殺という形で失ったArtieのために書いたらしい。作られた年はたぶん1987年。Artieが最初に歌ったのは1988年らしい。背景の説明は私なんかよりよっぽど詳しいファンサイトに任せたほうがいいな。
http://www.ne.jp/asahi/art/garfunkel/skywriter.htm

そういう経緯なのでやっぱりArtieバージョンが一番いいかな。他の二人のとは多少伴奏アレンジも違う。WebbとFeinsteinバージョンは歌が終わった後に長いインストエンディングがある。これはWebbのアレンジなのかなー。ピアノがキレイ。3人の歌にはそれぞれ違う味があってどれも好きな部分はあるんだけど、Webbバージョンで一箇所だけ許せん(笑)ところがある。それは最後の転調したところで過剰なエコーがかかるところ。Artieのはコンサートの録音ってことで全体的にエコーがかかってるけど(リバーブがきつい感じ)それほど違和感はないんだけどね。あとは他の二人が「すかーい」と言ってるところがWebbは「すかいー」になってる細かいイントネーションの違いに肩透かしを食らったり。

ネット上にはどうやら間違った歌詞しかないみたいなので、ここに正しいはずの歌詞を書いておく。作者であるWebbのアルバムの歌詞カード及びFeinsteinのアルバムのスコアブック(別途入手)で確認したので正しいはず。
ただし、私が持ってる3人のバージョンはそれぞれ微妙に違うので、その違いを適当に吸収したものになってます。(Michael Feinstein、Art Garfunkel、Jimmy Webb)

評価:
Art Garfunkel
Sbme Special Mkts.
¥ 657
(1993-10-26)
コメント:1988年のライブバージョンを収録。

評価:
Michael Feinstein
Concord Records
¥ 584
(2003-10-07)
コメント:Jimmy Webb曲集。

評価:
Jimmy Webb
Sanctuary
¥ 2,041
(2005-05-17)
コメント:作者自演版。

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Here's That Rainy Day / Johnny Burke

Johnny Burke & Jimmy Van Husen
歌詞はとりあえずここ
http://kokomo.ca/pop_standards/heres_that_rainy_day_lyrics.htm
英語の辞書で調べるとrainy dayはa time of need or troubleとか、a future time of need, esp financialとなっていた。主に経済面で将来それが必要となるとき、というイメージらしいけど、単純に困ったときという意味でもいいのかな?なぜ雨にはそういうイメージがあるのだろうか。あと、save something for a rainy dayで将来必要になるときに備えて何かを取っておくという意味になるらしい。
本編とは関係ないけどneedって単語もまた簡単だけど難しいような。「何かを必要としている」から発展して何かが足りない状態、不幸、窮状、貧困なんて意味にもなったり、義務という意味にもなったり。追求しだすときりがないのでここではさらっと。
これをふまえて…
 

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On Such A Night As This / Marshall Barer

思い立ったら即実行!
ってことで、長年の懸案だったこの曲の歌詞の聞き取り、
いつまでたっても終わらなさそうなのでとりあえず分かる部分だけアップ。
Verseの部分がどうしてもわからなーい!誰かわかる人がいたらヘルプ!
ネットを探しまくったら歌詞の一部だけ書いてくれてる人がいたので参考にさせてもらってます。
細かい部分(冠詞とか接続詞とか)で自信がない部分もたくさんある。

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Lover's Cross / Jim Croce

Jim CroceのLover's Crossって曲がとってもよかったので歌詞を調べてみた。ちょっとよくわからない部分(というかこれで解釈合ってるのか悩む部分)があるんだけど、気になるなあ。無理やりタイトルを日本語化するなら「恋人たちの十字架」?
歌詞はここ。感想つきなので、ネイティブの人たちがどういう風に解釈してるかが少し分かる。
http://www.songmeanings.net/songs/view/5744/

全体をざっと眺めた感想は、省略が多いなということ。その辺を補いつつ読んでみる。

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Piano / Jimmy Webb

ときどき、突然ある歌が頭に浮かんで離れなくなることがある。今はJimmy Webbの"Piano"という曲。
この曲は最初にMichael Feinsteinのアルバムで知った。
その後、Jimmy Webbバージョンも聴いてみたくてこの曲が入ったアルバム"Letters"を購入。
ピアノのアレンジはFeinsteinバージョンの方が好きだけど、歌そのものはWebbバージョンが好きかなー。Jimmy Webbは声がいいとか歌がうまいというタイプじゃないけど味がある。最初に聴いたFeinsteinバージョンがアコースティックピアノだったのでそのイメージがこびりついていて、最初はWebbバージョンの伴奏がエレピなところに不満があったけど、聴き込むうちにエレピでもよくなってきた。Jimmy Webbの弾くピアノが好きだ。イントロとエンディングが美しすぎる…
私はピアノを弾かないけどこういうピアノの素敵な曲を聴くたびにピアノが弾けるようになりたい!と思う。電子オルガンは弾けるけどピアノとは全然違うからなー。
後日、Webbの"Archive+Live"という編集盤を買ったときに、この曲についてWebbによる短いコメントがブックレットに載ってた。上記編集盤はWebbのアルバム3枚からのベストセレクションとライブアルバムの2枚組。Webbの作品は"Letters"以外は"Ten Easy Pieces"と"Live and at Large"という比較的新しいものだけ持ってる状態で買ったんだけど、うーん、ちょっと頑張りすぎ?って感じがした。
本題に戻ると、"Piano"についてWebb自身がどう書いていたかというと、自己憐憫みたいに聞こえるかもしれないけどこれは物質への愛(笑)についての曲だと。それだけなんだけど私はなんだか嬉しかった。Feinsteinのレパートリーに"I Love A Piano"という曲があるんだけど、雰囲気こそ全然違うけど根底にあるものは一緒なのかなーと。
たぶんそれほど有名な曲じゃないので歌詞へのリンクを載せておく。
http://www.lyred.com/lyrics/Jimmy+Webb/Archive/Piano/

評価:
Michael Feinstein,Jimmy Webb
Concord Jazz
¥ 917
(2003-10-07)

評価:
ジミー・ウェッブ
Warner Music Japan =music=
¥ 1,280
(2008-06-25)

評価:
Jimmy Webb
WEA International
¥ 1,795
(2005-08-23)

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They Can't Take That Away From Me

by George and Ira Gershwin
終わった恋についての切ない歌。
ヴァースは他の曲からの引用がポイント。Gershwinマニアになってから数年後、Gershwin以外のスタンダードソングにも目を向け始めた頃に「The Song is Ended」という曲を聞いて、あれ、この歌詞どこかで聞いたことがあるような?と思って記憶を辿ったらこの曲だった。The Song is EndedはIrving Berlinの曲で、They Can't〜より10年くらい前にできた曲。私はMills BrothersとLouis Armstrongバージョンで知ったんだけど、一番有名なのは誰なのかな?たぶんそれなりにヒットした曲だと思う。この曲も好きなんだよね〜。
ちなみにThe Song is Endedの歌詞の該当部分は「the song is ended but the melody lingers on」。歌い出しの部分だからすぐわかる。They Can't〜では、「The song is ended, but as the songwriter wrote, 'the melody lingers on.'」という形で引用されてる。詳しくはWikipedia(英語)にあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/They_Can%27t_Take_That_Away_from_Me

ヴァースは短いんだけど曲の内容を端的にまとめてる。とりあえず説明しておきたいところはまず、noteは音楽的には音符を意味する。それとは別に「様子」とか「雰囲気」みたいな意味を含ませつつ、その後に上記引用が出てくるのでその辺とひっかけてるんだろうな。最初にハッピーなのかな?と思わせつつthoughで違うのね…とわかる。linger onで辞書を引くと「ぐずぐずする」となってるけど意味的にはhold onに近いのかなあ。でもhold onの方が自発的というか意思があるような気がするけどそれよりは自然の流れというか惰性というかそんなイメージだな(私の思い込みかも)。songとmelodyの違いってなんだろう…。songはまるごと1曲フルで、melodyは旋律という意味だけど曲の一部?song is endedという表現は恐らく、曲が終わる=恋が終わる、という比喩になってるんだと思う。melodyも同様でこの曲全体の意味するところから考えたら「余韻」つまりは「思い出」ということになるのかな。こういうところで出てくるtheyって具体的な誰かを指すわけじゃないんだろうなあとか思いつつ。fond caressは直訳すると優しい愛撫なんだけど、そのまんまだと味気がないわ。they may take〜とI'll miss〜の間の接続詞がないけど、何か入れるとしたらthenあたりになるんじゃないかな。I'll still possessの目的語は後に続くthe way以下のコーラス部分になる。
コーラスは特に難しいことはないけど、ひたすらthe wayで押し通してるところが面白い。よくあるパターンではあるけど。取り上げてるトピックがちょっとユーモラス。the way you smile just beamsのところは訳しにくいけどbeaming smileで喜びに満ちた笑顔みたいな意味があるので、だいたい言いたいことはわかる。hauntは「捕まえる」とか「取り付いて離れない」という意味だと思ってたんだけど辞書では「絶えず思い浮かぶ」とか「悩ませる」とかいう意味になってる。悪い意味で使う言葉みたい。haunt my dreamってのは夢に現れて私を悩ますとかいう意味なのかな。でもhauntingで辞書を引くとネガティブとは限らず中立的な意味でも使われてそうな雰囲気。ここ1年くらい特にこの手の英語に触れる機会が多かったんだけど、その中でもどっちかというといい意味で使われてた気がするし。記憶に残る、頭から離れない、みたいな。
ブリッジでちょっとストーリーが展開する。bumpy roadはでこぼこした道、to loveで到達点が恋愛の成就でそこに至る道みたいなイメージかな。イメージは湧くんだけど翻訳は難しい…。Stillにそれでも私は…みたいな意志を感じる。the memory ofの先は次のコーラスに続く。
最後のコーラス部は特に難しいことはないので説明は省略。

この曲の裏話として作詞家のIra Gershwinによるコメントがある。私のバイブル「The Complete Lyrics of Ira Gershwin」によると、ブリッジの部分でもっと違うアイデアを後から思いついたらしい。そっちの方が韻の踏み方としては優れてるし二重否定を使って肯定的感情を強調したり作詞技術的に優れたものになったんじゃないかと考えたけど、実際に採用されたブリッジは曲全体で見たときに面白い効果を生んでいるのでやっぱりあれでよかったと思ってるんだとか。ポイントはno no、never never、alywas alwaysの繰り返し。
おまけでもうひとつそこに書いてあったこと。本人曰く、この曲とLong Ago And Far Away(作曲はJerome Kern)、The Man That Got Away(作曲はHarold Arlen)の3曲にはふたつの共通点がある。3曲ともアカデミー賞にノミネートされたが受賞は逃している。3曲ともタイトルにAwayが入ってる。awayがついてるからawayなの?(賞とは縁がない)と。
この本は分厚いので拾い読みしかしてないけど、こういうエピソードを読むと作詞家の人ってそんなこと考えてるんだとわかって楽しいです。

http://www.lyricsty.com/lyrics/f/fred_astaire/they_cant_take_that_away_from_me.html

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I Was Doing All Right

by George and Ira Gershwin

思い出しついでにこの曲も。前回エントリに書いたようにLouis Armstrongの演奏が好き。他に歌ってる人はいないことはないけど、あんまり有名じゃないような気がする。
歌詞は適当に探してください。
起承転結がはっきりしていて面白い。
nothing butはよくある用法で「〜の他は何もない」というような意味。冒頭でのんきな雰囲気を漂わせつつ、till you came byでちょっと動きがある(起〜承)。rainbow in my skyのところは比喩みたいなもんかなーと思う。
apple pieみたいにsweetなlifeっていう表現は今時どうなんだろうと思ったりするんだけど、どうなん?ここでまたtill you came byが出てくる。引っ張るなー(まだ承)。noticed the rainのところも比喩だよね。前節のrainbowもそうだったけどお天気にひっかけてるんでしょう。
ここでbutがきて、曲の調子も変わって「転」がやってくる。blunderってあんまり聞いたことない単語だけど、失態とか重大なミスとかいう意味らしい。wonder ifの後が否定形なのはどういうニュアンスなんだろうと思って調べてみたら、肯定的な意味を強調する場合にそういう表現をするんだって。notであることを疑うということだからと。なるほど。二重否定みたいなもん?へー。ひとつ勉強になった。
次のbutでちょっとした「転」の後「結」になる。tingleってなんとなくくすぐったいようなイメージがあるんだけどゾクゾクとかわくわくみたいな意味らしい。I feel somehowのところが前後とどう繋がるのかよくわかってないんだけど、直前の文章を受けてるんだろうか。そして歌の前半ではi was doing all right till you came byと言って今はall rightじゃないと否定的な雰囲気だったのが、最後は過去のall rightよりもbetterになったよと言ってるところが面白いな。
曲自体の魅力よりも、Satchmoの歌がいいのかも。トランペットの音までもが笑顔に見えてくるんだよね、この人の演奏って。

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